JAZZ AUDITORIA!

天気が良かったのでお出かけしてきた。 まず向かったのは、淡路町にある複合ビル「ワテラス」で開催されていた【JAZZ AUDITORIA】。 このあたりは昔からよくウロウロしていたのだが、新しいビルとか沢山できているんだなぁ。ワテラスなんて初めて来た。 で、…

東京カルチャーカルチャーで地図ナイト。

どっちかつうと今日のメインはこっち。 「東京カルチャーカルチャー」はお台場にあるイベントスペースで、けっこうマニアックなネタを軽いノリで飲み食いしながら楽しんじゃおうというコンセプトで、さまざまなイベントを企画している。「間取り図ナイト」が…

川越サイクリング!

突然平日休みになってしまい、予定もなくヒマだったのでお散歩に出かけることにした。 いくあてもなくフラフラした末、たどり着いたのは川越。 何度か来ているので特に目新しいものはないが、まあ一応観光地なのでお散歩にはいいかと歩き始める。 すると、ふ…

読書メモ

■核燃料サイクル−エネルギーのからくりを実現する−(ERC出版、藤家洋一・石井保)福井県の高速増殖炉「もんじゅ」が4月5日で1994年の初臨界からまる20年を迎えたそうだ。が、それとは関係なく、前から興味のあった核燃料サイクル技術についての本を借りてみ…

2014年の桜 その1

今年の花見は、まず六義園から。3月29日とまだ満開の時期には早めだったが、名物の「しだれ桜」はすでに見ごろとあって、入り口にたどりつく前に300mばかりの大行列に並ばされた。30分ばかり待ってようやく入場。 園内のそこかしこには椿が丸っこい花を咲か…

2014年の桜 その3

本年のお花見ラストは、埼玉県嵐山町、都幾川傍で開催される「嵐山さくらまつり」である。「嵐山」と書いてランザンと読む。アラシヤマではないので念のため。 東上線をとっとこ下って武蔵嵐山駅を降りる。都幾川の会場まではここから20分くらい歩かないとい…

2014年の桜 その2

次は千鳥が淵へ。 ここは一度昼間に行ってみたいと思っているのだが、なんだかんだで結局夜桜しか見ていない。 が、もちろん夜桜の素晴らしさは他に代えがたいわけである。ライトアップされた桜をゆっくり歩きながら楽しむ。 お堀を借景にいい画をとることが…

定期演奏会

吹奏楽の定期演奏会に出演してきた。今年は(も)難易度の高い曲ばかり、しかも直前の追い込みの時期にインフルエンザにかかってしまい、仕上げの合宿にも参加できないという、個人的にはかなりキビしい演奏会となったが、それでも半年も練習してきた成果か…

田母神さんの街頭演説

職場の近くで都知事候補の田母神さんが街頭演説をしていたので見に行ってみた。さほど広くはない駅前の通りは数百人の人だかりでごった返していた。 公共事業の積極的実施による都の強靭化、都民税の減税、雇用創出による中小企業支援など、興味深い政策を主…

読書メモ

◾︎国境の島の「反日」教科書キャンペーン(産経新聞出版、八重山日報教科書問題取材班・仲新城誠) 石垣市教育長である玉津氏の教科書選定プロセスの改革とその結果採択されたいわゆる保守系教科書をめぐる、沖縄県の八重山地方を中心とする「反日」勢力と地域…

ネトウヨ的お正月

皇居一般参賀を堪能したあとは、にわかネトウヨお定まりのコースとしてやはり靖国神社への初詣となるのは当然のことである。 有楽町あたりをそぞろ歩きしたあと、九段下に向かったのは閉門まぢかの17:30頃。間に合わなかったらやだなー、と思いつつ神社に向…

皇居一般参賀に行ってきた!

今年は久しぶりに地元で新年をむかえたので、それならばと1月2日の皇居一般参賀に行くことにした。にわかネトウヨの俺のことだから、もちろん参賀は初めてである。 さて、雲ひとつない抜けるような青空と暖かい日差しの中、皇居へ向かう。 現場は相当な混雑…

【映画みた】連合艦隊司令長官 山本五十六

★以下、ネタばれです★12/21より封切られた「永遠の0」が話題になっている(俺の中で?)ようだが、大東亜戦争つながりということでレンタルしてきた。とかくこの手の映画は反戦サヨク思想に汚染されていたりするものも多く、戦争の悲惨さばかりが描かれたりす…

毒入り

たまたまつけていたテレビで(こんなんばっか)NHKの大河ドラマ「八重の桜」のダイジェストをやっていた。このドラマ、ついぞ一度も見ることはなかったのだが、どんなんやねんと思って見ていたら、同志社の総長となった八重の兄、山本覚馬が卒業生たちに訓示を…

ストップなんとか!!

「ストップ!国防軍」我が街の駅前で最近、毎朝辻説法をしているアカ、もとい共産党員らしき人物の横に立てられていた幟の文句である。 もうね、頭のお花畑が溢れすぎて自分が何言ってるのかもわかんなくなってんじゃないかな、この人たちは。そりゃまるっき…

江戸東京博物館

11月三連休の最終日は、両国の江戸東京博物館に行って来た。先日読んだ考古学の本で、大森貝塚を発見したE.S.モースのことが触れられていたが、丁度博物館の特別展で彼をとりあげていたので興味を持ったものだ。 思えば、両国駅に降りるのは初めてかもしれな…

入間基地航空祭2013 その2

つづき。 メインイベントのブルーインパルス演技が始まるまでの間、基地内をうろうろしてみた。坂戸市や鶴ヶ島市などといった周辺自治体がここぞアピールのときとばかりにブースを出展していたのだが、 なんだこれは。。 真ん中にいるのは弾道ミサイル迎撃シ…

入間基地航空祭2013 その1

待ちに待ったイベント、航空自衛隊入間基地の航空祭に行ってきた。去年は寝坊して行き損なってしまうという大失態を犯したので、今年こそはと早起きして出かけた。 稲荷山公園駅に到着すると、既に大混雑で入場規制が行われている状況。が、もちろんそんなこ…

さよなら、プラズマ。

国内家電メーカーで唯一、プラズマディスプレイテレビを売っていたパナソニックが、ついに撤退を決めたという、残念なニュースが流れた。 現在、我が家のリビングに鎮座しているのは日立のプラズマ37型である。もう6年ほど前の物になるが、もちろん現役で活…

読書メモ

■旧皇族が語る天皇の日本史(PHP新書、竹田恒泰)明治天皇の玄孫である著者が、古代から現代までの歴史を天皇家の視点から一気に語った本。日本史の授業では平安以降、天皇の存在というのはさっぱり薄くなってしまうのだが、もちろん鎌倉時代も江戸時代も天…

科学技術館

科学技術館にいってきた。ここに来るのはもう何年ぶりだろう。子供のころ、父ちゃんにつれられて何度か来た事があるのだが、そのころからすでに何だか古ぼけてやばそうな建物だった気がする。天気がよかったので九段下駅から風景をいくつかパチリ。 九段会館…

さよなら、安倍さん。

来年四月からの消費税60%アップがついに決まってしまった。心底、残念でならない。安倍政権発足以来、TPPにしろ、構造改革にしろ、靖国にしろ、不満な政策、物足りない部分はいろいろあったが、それでもこのデフレを脱却し、経済を成長に導いてくれるのなら…

読書メモ

■放射線測定のウソ (マイナビ新書、丸子かおり)久々のウソ本シリーズ。とはいえこんな題名ながら、特定の放射能に関する虚偽的言説を糾弾するようなものではなく、単に「正しい放射線測定器の使い方」ガイドブックである。書名にダマされたが、まあそれはそ…

読書メモ

だいぶ前に読んで、あらかた内容は忘れてしまったので書名だけ。■ぼくらの日本(扶桑社、三橋貴明)■ひと目でわかる日韓併合時代の真実(PHP出版、水間政憲)■嘘だらけの日米近現代史(扶桑社新書、倉山満)■古事記 なるほど謎解き100話(東京堂出版、瀧音能…

読書メモ

■一目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神(PHP出版、水間政憲)支那事変、いわゆる日中戦争時代の日本軍の姿や、特にその勢力下にあった支那の市井の様子を写真資料を中心に紹介した本。アカから脱した俺ですら、日本と支那は当時全面戦争の状態で、町も…

麻生の変節!?

何だか来年4月からの消費税増税はもう、避けられないんじゃないかという情勢になってきている。まだ首相自身はその態度を明らかにはしていないが、次々と外堀を埋められ、10月1日の発表の日に大ドンデン返し、なんてことになったら、却ってその方が大きなシ…

総合火力演習2013 行ってきた! その4

さて、後段演習である。装備品個々の性能を披露していた前段と異なり、後段は実際の戦況を想定し、いかに敵を撃退していくかを順を追ったストーリー仕立てで演目は進んでいく。まずは洋上の敵に対する対艦攻撃や航空機による対応なわけだが、こちらは残念な…

総合火力演習2013 行ってきた! その3

10:00になり、小野寺防衛大臣の入場とともにようやく宴の幕が上がった。まずは火砲から。 99式自走155mm榴弾砲と自衛隊最大口径を誇る203mm自走榴弾砲が火を吹く。 なんでも、この御殿場から撃って熱海やら伊東まで届いてしまうらしい。射程30km〜50km位には…

総合火力演習2013 行ってきた! その2

現場に着いたのは午前2時半頃だったが、すでに数百人ほどがシートやテントを並べて行列を作っていた。困ったのは、入り口が座席の種類ごとにいくつかあるのだか、どの列がどこに並んでいるのか、真っ暗な中ではさっぱりわからなかったことだ。 ヘタなところ…

総合火力演習2013 行ってきた! その1

8月25日(日)、陸上自衛隊 「富士総合火力演習」に行ってきた。ハードなスケジュールに加え、天候にも恵まれず、「初ソウカエン」体験としてはなかなか厳しいものだったが、得難い体験ができたので概ね満足である。また次に機会を得たときのために、当日の俺…