「空飛ぶ広報室」お前もか?

「朝鮮飲み」というのは知っていたが、




「朝鮮式握手」なんてものもあるとは知らなかった。

こういうものらしい。

韓国のマナー
http://www.asia-tourist.info/korea/cuntory/manners/manners01.html

握手
韓国には、握手にも作法があります。基本的に、格上・年上の人と握手をする時は、 握手をしないほうの手を、自分の胸にあてるか、または右ひじに軽く添えます。そして、あまり強く握らず、ソフトな握手を交わします。

で、この朝鮮式なんとやらが、日曜に始まったTBS系のドラマ空飛ぶ広報室で早速目撃されたそうだ。


うーん…人と握手するのにこんな怪しい仕草するやつがいたら、「なんだコイツ」って普通思うわな。左手は右ひじに、とあるから朝鮮式とはちょっと違う気もするが、どっちにしてもヘン。

ちなみにこっちが本式。

ああ、またいらん知識を得てしまった。。


しかし監督が普通の日本人なら、「なにその左手?変だからやめてよ」と指示するのが当然であろうが、このドラマのスタッフはスルーしたようだ。


実はこのドラマ、航空自衛隊が舞台となるということで、ちょっと見てみようかなと思って録画していたのだが、見る前から既にテンションはダダ下がりである。

まあ、ときにフジやNHKより酷いコリヤ汚鮮も散見される変態毎日新聞の関連会社が自衛隊を扱おうというのだから、何かしらやってくるだろうとは覚悟してはいたのだけれど。。



さて、そうは言っても気になるので帰って早速ビデオを見てみた。

のっけからF-15が飛びまくる。とりあえずカッコいい飛行機が見たかったので、これはまあ良しとしよう。


テレビドラマらしい過剰なキャラ作りは少々ウザイ。主人公はガッキー。バカ左翼、というかただの勘違いバカの役回りのようだが、可愛いから許す。



で、問題のシーンだが、演じているのは桐谷健太という人らしい。握手の時に左手を添えるしぐさが実にわざとらしく、やはり違和感を覚える。
この人物、ドラマの終わりごろにもサインに応じながら握手するシーンでやはり左手を添えている。



こんな窮屈なところでわざわざ。。。どうもこれは偶々ではなく、意図した演技のようだ。


さらに別のスジの情報によると、ガッキーが泣き崩れる空井二尉を慰めようと頭をなでるシーンがあるのだが、これも朝鮮的表現なんだそうだ。
たしかに、普通こういうときは肩に手を置く。俺もこれを聞く前にこのシーンを見たときは違和感があった。俺自身、身内でもない人に頭を触られるのは非常に不愉快に感じるものである。


これが果たして製作者側のコリア汚鮮によるものなのか、真意は測りかねるが、いずれにしてもこういう意味不明な怪しいしぐさを混ぜ込んでくるのが本当に気持ち悪い。「清盛」のときもそうだったが、こういうことをするから安心してテレビを見れないのだ。



作品としての全体的な方向性はさほど間違っていないようなので、これからも見てみようかとは思うが、せっかく自衛隊の協力のもと、戦闘機や基地内の様子など貴重な映像が沢山取れるのだから、まじめにやって欲しいものだと切に願う。