ちょっと予想

「安倍さん、総理大臣就任して最初の初詣は靖国神社を選ぶんじゃないかな?」

ふとそう思った。

前回政権では、在任中の靖国参拝をついに果たせず、このことを「痛恨の極み」と度々表現してきた安倍さんである。

総理就任後、行くにしても行かないにしても、政治問題化は避けたいというのが真意であろうが、なかなかそうもいかない。

一般的には、春秋の例大祭敗戦の日などが参拝日の候補になるだろうが、マスコミや反日サヨクはこれを狙って安倍さん批判の機会を伺っているだろう。

一方で、安倍さんを支持する保守層としても、いついつ絶対に行けとは言わないまでも、今度こそ在任中の靖国参拝は果たしてもらいたいという気持ちが強い。

そこで、注目が集まるこれらの日を避け、まず初詣で参拝する、というのもいいんじゃないかとおもう。

首相の初詣は、これまで伊勢神宮に行くのがほぼ慣例化しているようだ。もちろん、政教分離に反するなどとといってこれが問題視されたことなどない。

お屠蘇気分でのんびりしている時期なら、サヨク反日が狙う靖国参拝へのドス黒いイメージづけも効果が薄まる。中韓もこの時期は騒ぎにくい。
急進的保守派も、とりあえず溜飲を下げる。

仕事始めの早朝などに予告なく粛々と参拝すれば、ギャーギャー喚かれて政治問題化するのも避けられる。

別にお伊勢さんにいった後、松の内に改めて参拝するというのでもいい。

自ずと注目を浴びてしまう日を避け、静かに度々参拝を繰り返していけば、中韓反日マスゴミもターゲットを絞って文句を言いにくいだろう。そうして靖国参拝の政治問題化が薄まり、いずれ普通のこととして敗戦の日の首相参拝も可能になるのではないか。
いい案ではないかと思う。

このブログは誰もみていないので、あくまで個人の予想として書く。当たったら一人ほくそ笑む。外れたら何事もなかったようにエントリ削除する。

なんにせよ、安倍さんが靖国参拝「問題」をどう処理するかにも注目だ。